皆さまの旅をトータルプロデュース。湯河原、箱根強羅、山中湖、猪苗代湖、日光などに20以上の施設運営と、バス事業、受託事業などを運営しております。

R.Y
湯の里杉菜 支配人：宿泊業20年以上

宿泊業20年目であっても基本は新入社員と同じ！お客様に満足して頂く、お客様が笑顔になる「おもてなし」をご提供する事、を心がければ、おのずと何をすればいいのかが見えてきます。新人もベテランも一緒に考え「おもてなし」を作っていく、これがこの仕事の面白い部分の一つです。
ぜひ一緒にお客様の笑顔をつくる「おもてなし」をご提供しましょう！

Q宿泊業界を目指したきっかけは何ですか？

A小さい頃家族で旅行へ出掛け、大きなお風呂・豪華な食事に感動！とても楽しかった記憶があります。
旅行とはいつまでも忘れない楽しい想い出として残るもの。
大人になってそれを提供する側になりたいと思い目指しました。

Q支配人として、仕事をする上で気を付けている事はありますか？

A旅館とは「時間」と「空間」を売っているものだと思っております。
それらを通してお客さまの「想い出作り」のお手伝いをすることが出来る場であると思います。
「部屋」「食事」「お風呂」はあくまでスパイス。お客様の旅の思い出を彩るツールとして宿がある…
そんな風に思うようになり、一層この仕事が楽しくて仕方なく感じております。
このお客様はいったいどんな旅なんだろう？
それを想像するだけで楽しくなる、この思いをスタッフ全員で共有していけるような宿を目指していきたいと思います。

A.S
ホテル城山 フロント係：入社3年目

主人は職人で、仕事時間は不規則、中学生の娘が一人います。
正社員としての仕事と家庭の両立は無理かと諦めていましたが、フォレストに入社し、時間を考慮してもらったシフトで勤務できるので「家庭か仕事か」ではなく「家庭も仕事も充実」した毎日が送れています。

Q仕事と家庭の両立は大変ですか？工夫している事は？

A毎日慌ただしく楽ではありませんが、家庭と会社、両方からの協力があるので充実した日々を過ごせています。
工夫している事は、家事でも仕事でも「時間の使い方」です。家事では、やり残して出勤しないように。職場ではできる限り勤務時間内にやり切る事。どちらも時間内にやり切る事で「仕事モード」「家事モード」と切り替えることが出来ます。

Q休みの日はどう過ごしていますか？

A事前に休み希望を相談し、子供の学校行事等に合わせたお休みをいただいているので休日は家族で出かけたり、学校行事に参加したりと家族と子どもとの時間を楽しんでいます。

S.O
ゆがわら水の香里 フロント係：入社1年目

他県から高卒で入社し寮生活を送っています。
当初は単純に「お客様と直に接する仕事がしたい」とこの仕事を選びましたが、働けば働くほど仕事の奥深さを知り、日々勉強の毎日です。
これから更にスキルアップして一生の仕事にしていきたいと思っています。

Q入社してから一番苦労したこと事は何ですか？

Aお客様への言葉づかいと、電話対応です。
やはり家族や友人と話をするのとは違い、敬語や電話ならではの対応を身に着けるのに苦労しました。
先輩や上司にフィードバックをもらったり、意識して先輩・上司の対応を真似る事で自然と正しい言葉づかいを覚えられました！

Qフォレストで働いていて、一番うれしかった事はなんですか？

Aお客様が私の顔と名前を憶えて下さり、呼んで頂けたことです。
「フロントは宿の顔」でもありますが、実はお客様と長くお話しをする機会はあまり多くありません。そんな中“フロントさん”ではなく“私個人”として覚えて、呼んで頂いたことが、とても嬉しかったと同時に「きちんと記憶に残る接客が出来た。」と自信にもつながりました。
移動があり店舗が変わった（同地域の別店舗）時も「Oさん、こっちに移動なんだね！また来たよ～」とお声掛けいただく事もあり、接客業の楽しさ、嬉しさを実感してます。